
製造業の現場は、まだまだ面白くなれる
「工場勤務」と聞いて、どんなイメージを持ちますか?
きつい、単調、自由がない……世間一般では、そんなネガティブな言葉が並ぶことも少なくありません。
しかし、本来、ものづくりはもっとワクワクするものであるはずです。目標がはっきりしていて、一人ひとりが個性を発揮し、組織としてより良いものをつくり、それを受け取った人が幸せを感じる。
そして、その一連の流れに達成感を覚える
これこそが、ものづくりの本質・製造業の在りたい姿だと思っています。
まさにドラマの「下町ロケット」ですね。
現実の工場現場で起きていること
けれど、今の現場はどうでしょうか。
実際の現場では・・・
・日々、言われたことを間違えずにこなす。
・不良が出れば、犯人探しが始まる。
・「何も起こらない」ことが評価される→余計なことはやらない、言わない
こんな「不良を出さないこと」「余計なことを言わないこと」が最優先される環境で
「仕事が楽しい」「明日が楽しみ」と感じるのは、正直かなり難しいと思います。
そんな閉塞感の中で、経営層から突然トップダウンで降ってくる
「チャレンジ!」や「改革」というMissionや経営方針。
現場の実感とかけ離れた言葉は、やがて「聞き流すもの」になり、組織の温度差だけが広がっていきます。
経営陣の気持ちもわからなくないですが、正直、誰に響くのでしょうか。
違和感を感じ続けてきたからこそ
私自身が現場のど真ん中で、ずっとこうした現状を味わってきました。
国内・海外の工場を経験してきましたが、特に日本の製造業の方が閉塞的で暗い・・・
だからこそ、製造業を経験してきた方々は共感してくれると思っています。
自分たちが作ったものが誰かの役に立つ
組織・チームで目標を達成した時の震えるような喜び
少なくとも私はこういった感覚をずっと大切にして働きました。
時には上長からのプレッシャーや、会社のルールで苦しむことがありましたが
自分の中で絶対に曲げたくない信念を持ち続けていたので
職場で腐る事にはなっていないと思っています。
(これは評価する人それぞれいるので、自分で納得して行動すれば良いのではと思います)
JOINTSPARKSが目指すもの
私が立ち上げた株式会社JOINTSPARKSは、製造現場にデジタルツールを入れて効率化するだけの会社ではありません。
現場の声が正しく経営に届き、意味のある挑戦が生まれ、一人ひとりが主役になれる環境を取り戻すこと。人が主役のものづくりが息を吹き返すこと。それこそが真の「現場改善」であり、「組織変革」だと考えています。
「明日会社に行くのが楽しみだ」。そう言える現場を、私たちと一緒に泥臭くつくっていきたい。
一社に就職したら、その会社1社だけ改革を起こすことになるけど
私のように独立し、外から企業に入り込んで改善をする活動は、世の中の製造現場全体を変えられるように
動けるのではないかと考えています。
製造業の現場は、もっとやりがいがあって面白い。
私は、本気でそう信じています。

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