製品の売り方テクニックよりも大切にしたいこと

営業の仕事をするようになってから、「どう売るか」という話をよく聞くようになりました。

説明の仕方、商談の進め方、クロージング。

もちろん必要なことだと思います。でも私は、生産技術を長くやってきたせいか、その前に気になることがあります。

そもそも、その製品は現場でちゃんと使えるのか。

売る前に、現場で困っていることを見たい

例えばIoTのカメラを提案するとき、製品の機能だけ説明しても意味がありません。

点検の何が大変なのか。電源は取れるのか。どこに付けるのか。誰が使うのか。

そこが製品と合っていなければ、無理に導入しても使われなくなります。

私は現場を見て、特に困っていることがなければ、売らなくてもいいと思っています。

良い製品でも、売れるとは限らない

一方で、良いものを作れば勝手に売れるとも思っていません。

どれだけ品質が良くても、知られなければ売れません。価値が伝わらなければ比較にも入りません。

だからマーケティングも営業も必要です。

ただ、それは中身のないものを上手に売るためではなく、良いものを必要な人へ届けるために使いたいと思っています。

私は売った後の方が気になります

生産技術の頃は、設備を作って終わりではありませんでした。

量産が始まって、安定して動いて、問題が起きれば直す。そこまで見て初めて仕事になります。

その感覚が残っているので、営業でも「買ってもらったから終わり」になれません。

ちゃんと使われているか。期待した効果が出ているか。困っていないか。

売り方のテクニックを覚えるより、私はそこまで関わる仕事をしたいです。

設置して、試して、うまくいかなければ直す。お客様と「これなら使えるね」と確認できたときに、ようやく嬉しくなります。私はそういう仕事を続けたいです。


技術を現場へ届け、根づかせる

JOINTSPARKSでは、製品を紹介して終わるのではなく、現場で使える形にするところまで大切にしています。具体的な支援内容はSERVICEをご覧ください。

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