
ドイツのZIMMER社の社長・プロジェクト責任者と共に、国内各所、出張をし回りました。
法人化してからも営業の業務委託をこなして日々過ごしています。
特に10月15から約2週間、とても疲れたけど、本当に最高の日々でした。
先週まで、ドイツのZIMMER社の社長・Christoph Boogさんとプロジェクト責任者のMichael Graffyさんと共に、国内各所、出張をし回りました。
まずはじめにご紹介となりますが、今回のドイツ人は、ZIMMERという総合部品メーカーで、ロボットの部品から機構部品まで幅広く作る企業です。その中でも、家具建材のソフトクローズという部品も生産しています。
ソフトクローズとは、皆さんのちょっと良いお家にもある身近なもので、扉や引き出しがゆっくり閉まる為の機構です。このソフトクローズ技術で世界トップのシェアを誇ります。
この2週間、正直、体はかなりきつかったです。
朝から晩まで顧客訪問、合計25kgの部品サンプルを持ち、電車移動からレンタカー手配をし、夜はウイスキーとビール。毎日が睡眠不足との戦いでした。人によっては、毎日お酒が飲めるなんて、なんて幸せなんでしょうと思うかもしれませんね(笑)
その忙しい日々でしたけれでも、この2週間は本当に最高でした。
なぜなら、日本ではなかなか味わえない「感動」があったからです。
お客様の「これ、すごい!」という瞬間に立ち会えたこと
訪問先で、ZIMMERの製品を手に取ります。
そして実際に取り付けて動かしてみます。
するとこれまでの動きと違ったスムーズさで、お客さんの喜びの顔を
見ることができ、ドイツから来日したお二人も喜んでいました。
改めて感じたのですが、ZIMMER製品は世界一だけあって、品質が圧倒的に違います。
耐久性、精密さ、滑らかさ、素晴らしいですね。
お客様が感動する瞬間に立ち会える。
その感動を一緒に共有できる。
それが、この仕事の最高のやりがいだと感じました。
国境を越えた、人間らしい関係
もっと素晴らしいのは、ドイツ人と働く時間です。
日本ではどうしても「成果」や「実績」の話が中心になりがちで、上司と部下の関係も常に意識してしまいます。
でも、ドイツ人は全く違います。
食事の席では、家族の話、趣味のクラシックカーの話、週末のバーベキューの話。仕事の話なんて、ほとんどしません。
社長もプロジェクト責任者も、私も、みんな対等です。
ただ一緒に笑って、飲んで、人生を楽しむ。こんな空気感を共有させて頂きました。
「仕事仲間」ではなく、「人間同士」として関わる感覚。
これが本当に心地よいものでした。
世界一の製品を、日本に広げる
ZIMMERの製品を触ってみたお客さんは、良い反応をしてくれます。
「これまでに出来なかった。紹介してくれてありがとう」
「これなら、お客様に自信を持って勧められる」
その言葉を聞くたびに、この仕事をしていてよかったと心から思います。
世界一の製品を、日本に広げる。
お客様の感動に立ち会う。
ドイツ人と、国境を越えた人間関係を築く。
確かに体はきついです。
土日も休めないし、毎回体調を崩します。
肺炎になったことも、胃腸を壊したこともあります。
それでも、それ以上に得られるものが大きいです。
JOINTSPARKSとして法人化し、こういった業務委託での営業活動にやりがいを持つことができました。
仕事の価値観の変化
日本で働いていると、「効率」や「成果」など数字ばかりを追いかけがちです。でも、ドイツ人と働くと、それだけではないことに気づかされます。
仕事とは、人と人との関わり。
製品を通じて感動を共有すること。
国境を越えて、人間らしい関係を築くこと。
この2週間で、改めてそう感じました。
次にZIMMERのメンバーが来日するのは、たぶん数か月後です。
また朝から晩まで一緒に顧客を回り、夜はウイスキーを飲み、深夜にメールを処理する日々になるでしょう。
世界一の製品と、素晴らしい仲間と、一緒に仕事ができる。
これ以上の幸せはないと感じました。

コメント