才能が活きる場所は、必ずある

こんにちは、JOINTSPARKSの佐藤です。 今日は「才能」と「環境」について、私自身の経験をもとに話したいと思います。


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今、自分の才能を発揮できていますか??

人は必ず、自分の才能が活きる場所があると信じています。

でも今、皆さんはそれを発揮できているでしょうか? そもそも、自分の才能に気づいていますか??

日々の忙しさに流されて、考える暇もない。そんな方も多いのかもしれません。


実は私、香港人です

少し、私自身の話をさせてください。
私は香港生まれで、10歳のときに日本に来ました。広東語から日本語を覚え、言葉も文化も違う環境で育ちました。
子供のころから、日本社会の「同調圧力」に苦しんできました。
皆さんは日本人として、自然と文化に馴染んでいると思います。でも私にとって、その「当たり前」はずっと窮屈なものでした。


「それはお前の担当じゃない」

製造業に入ったのは、ものづくりが好きだったからです。
下町ロケットのように、ワクワクしながら製品を生み出したい。そう思って家電メーカーに就職しました。

しかし、現実は違いました。

製造業の現場は「いかに不良を作らないか」という思考が強く、閉塞的です。
アイデアを出しても「それはお前の担当じゃない」と言われる。正直、自分の居場所を感じられませんでした。


赤字工場が、最高の環境だった

そこで転職したのが、フィリピンに工場を持つ部品メーカーです。

当時、そこは利益マイナス5%の赤字。暗い雰囲気の工場でした。

でも、元々日本人じゃない私にとっては——(最高の環境)でした。

2万人のフィリピン人に対して、日本人はわずか100名。圧倒的に、日本人の見張りがいない環境です。

現地のメンバーと自由な発想で改善を重ね、チームで団結して動いた。ものづくりのワクワクを、初めて本物として感じられた瞬間でした。最終的に、利益はプラス20%まで回復。そこで私は表彰もされました。


「当たり前」は、その環境だけのもの

このとき初めて気づいたのです。

自分の価値観が活きる場所は、世界を見れば必ずある。日々の「当たり前」は、その環境だけのものです。才能の活かし方は、環境によってまったく変わります。

今、もし生きづらさを感じているなら、自分が大切にしてきたものを、失わないでほしいと思います。

正しく評価される場所は、必ずあります。共感してくれる仲間は、世界のどこかに必ずいます。そして環境は、自分で変えられます。
それが、製造業で17年間もがき続けてきた私の、正直な実感です。

製造現場や働き方について、もっと泥臭く語り合いたい方はぜひご連絡ください。

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