
高校1年生のとき、初めてアルバイトをしました。
セブンイレブンです。
理由は単純で、お金が欲しかったから。当時の時給は620円でした。
今考えると安いですが、初めて自分で働いてお金をもらう経験はかなり新鮮でした。
目次
レジだけが仕事ではなかった
コンビニで働くまでは、店員さんの仕事はレジが中心だと思っていました。
実際に入ってみると、品出し、陳列、掃除、商品の補充など、いろいろな仕事があります。
何がよく売れるのか。どこに置くのか。忙しい時間帯はいつなのか。
高校生ながら、店というものがどう動いているのかを初めて中から見ました。
620円以上に残ったもの
当時は「社会勉強をしよう」なんて立派なことは考えていません。
ただ働いて、給料をもらいたかっただけです。
でも振り返ると、知らない大人と話すこと、時間を守ること、お客様の前に立つことなど、その後の仕事につながる経験をたくさんしていました。
今、営業でお客様と話している自分を見ると、最初の接客経験はあのコンビニだったのだと思います。
経験は、後になって価値が分かる
仕事をしている最中には、「この経験が将来何に役立つか」なんて分からないことが多いです。
生産技術をしていた頃の苦労も、営業を始めてから役に立ちました。
高校生のアルバイトも同じです。
時給620円で働いた時間が、何十年も経ってから自分の仕事につながっている。
そう考えると、経験の価値はそのときの給料だけでは測れないのだと思います。

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