
時給620円の原点。高校1年生の初バイトで得た「一生モノ」の財産
今日、ふと立ち寄ったコンビニで、若い店員さんが店長さんから指導を受けている姿を見かけました。その光景を目にした瞬間、私の記憶は高校1年生の冬へとタイムスリップしました。
はじまりは「お金が欲しかった」から
私の人生初めてのアルバイトは、高校1年生の時に始めたセブンイレブンでした。当時の動機は、学生らしく「お金が欲しい」という至ってシンプルなものでした。
しかし、そこで待ち受けていたのは、単なる作業以上の学びの連続でした。
現場で学んだ「社会の基礎」
レジでの接客対応はもちろん、店内の商品の配置(陳列)、さらには売れ行きの良いトレンドのお菓子や、人気のお弁当の傾向など、店舗運営の裏側を肌で感じることができました。
これらは、今振り返れば社会人としての基礎であり、営業としての視点を養う貴重なトレーニングだったのだと感じます。
「時給」以上の価値
当時の時給は、なんと620円。今の時代から考えると「よくその金額で働いていたな」と驚いてしまいますが、当時はそれが当たり前でした。
確かに金額だけを見れば決して高くはありません。しかし、そこで得られた**知識や経験は、今の私にとって何物にも代えがたい「かけがえのない財産」**になっています。
多様な働き方ができる現代だからこそ
最近では「タイミー」などのスキマバイトアプリも普及し、自分の好きな時間に、様々な業界を体験できる環境が整っています。これは、自分の世界を広げるための素晴らしいチャンスです。
もし、かつての私のように「何かを始めたい」と思っている学生さんや若い方がいれば、ぜひ様々な現場にチャレンジしてみてほしいと思います。
おわりに
働くということは、単に報酬を得るための手段ではありません。「働くことを通じて、自分の人生経験を豊かにしていくこと」。コンビニの若者の姿を見て、その大切さを改めて確信しました。
皆さんの「初バイト」には、どんな思い出がありますか?

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